guidance
園のご案内
園について保育要項園の概要
園の歴史正蓮寺について保育の目標安全について
園について
本園では浄土真宗 親鸞聖人の、み教えをもとに宗教的情操教育を実践し、「みんな友だち・みんなのせんせい・みんなのようちえん」をモットーにどの子も、どの先生とも仲良く過ごし、子どもが主体的に活動する中で、豊かな心を育む保育を心掛けています。
おさなごが仏を拝む始まりは、子が親を、親が子を、妻が夫を、夫が妻を、人間が人間を拝みあう『報恩感謝』への出発であります。
理屈を超えて拝むことは、人間教育の最初であり最後であると思います。おさなごは伸び行く芽、明日の世界を作る芽です。
この幼児期がいかに大切な時期であるかお互いに再確認し本願寺派(西本願寺)全国約1,050ヶ園の幼稚園、保育園で実施している「まことの保育」の理念に基づき健康に、躾に、情操教育に努め、教諭、幼児、家庭、三位一体が常に緊密なる連絡を図り、幼児教育の実践、展開を 行っていきます。
日常の保育では規則正しい生活習慣の中で正しいしつけを通じて人として必要なものを伝えていけるように、又深い 経験と誠の愛情をもった先生達が日夜研究を重ね幼児教育に専念して、御家庭の皆様に御安心いただけるよう努力精進してまいります。
保育要項
★通園(園児の送り迎え)については、通園バスの停留所までは保護者の責任とし、園では一切責任を負いかねます。
★一度納められた入園料、保育料等はいかなる理由があっても返金できませんのでご承知ください。
★その他、ご不審な点は幼稚園におたずねください。
園の概要
保育目標
わたくしたちは、み仏さまをおがみます。
-豊かな心を-
わたくしたちは、いつもありがとうをいいます。
-感謝と協調性のできる子-
わたくしたちは、お話をよく聞きます。
-自立に燃える子-
わたくしたちは、みんな仲よくいたします。
-仲間作りに励む健康で元気な子-
安全について
安全教育
乳幼児は心身ともに発達の過程にあり、危険に対する認識が十分ではありません。職員が大切な命を守るという自覚をもって、子どもが自ら安全に行動できるよう保育を心がけています。また、事故防止の観点から定期的に施設・設備・遊具等の安全性を点検しています。
救命講習について
AED(自動本外式除細動器)を設置し、当園の職員は、安心・安全の向上に資するため、適切な応急処置が施せられるよう、消防本部が認定した公的資格(普通救命講習の資格)を保有しています。
災害時の対応について
- 地域の防災マップ指定の近隣避難場所に避難、または災害に準じて隣接の正蓮寺へ避難します。
- 避難訓練は毎月1回行います。
- 災害時は、園ホームページ、LINE、災害伝言ダイヤル(171)にて連絡させて頂きます。