本園では浄土真宗 親鸞聖人の、み教えをもとに宗教的情操教育を実践し、
「みんな友だち・みんなのせんせい・みんなのようちえん」をモットーに
どの子も、どの先生とも仲良く過ごし、子どもが主体的に活動する中で、
豊かな心を育む保育を心掛けています。
おさなごが仏を拝む始まりは、
子が親を、親が子を、妻が夫を、夫が妻を、
人間が人間を拝みあう『報恩感謝』への出発であります。
理屈を超えて拝むことは、
人間教育の最初であり最後であると思います。
おさなごは伸び行く芽、明日の世界を作る芽です。
この幼児期がいかに大切な時期であるか
お互いに再確認し本願寺派(西本願寺)全国約1,050ヶ園の幼稚園、保育園で実施している「まことの保育」の理念に
基づき健康に、躾に、情操教育に努め、教諭、幼児、家庭、三位一体が常に緊密なる連絡を図り、幼児教育の実践、
展開を
行っていきます。
日常の保育では規則正しい生活習慣の中で正しいしつけを通じて人として必要なものを伝えていけるように、又深い
経験と
誠の愛情をもった先生達が日夜研究を重ね幼児教育に専念して、御家庭の皆様に御安心いただけるよう努力精進してまいります。
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